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農業局、コーヒー生産者に国際認証取得促す

ミャンマー農業・畜産・かんがい省の農業局は、国産コーヒーを国際市場に売り込むための試みとして今年、国際認証を国内で取得できる体制を整える方針だ。5日付のミャンマー・タイムズ(電子版)が報じた。

コーヒー研究・情報・普及・訓練センターのメイ・テ・ライン氏によると、国際基準の適正農業規範(GAP)が定める16の条件を満たす国内生産者に対し、今年の収穫期に間に合うタイミングで国際認証を取得できるようにする計画。すでに取得プロセスに関してコーヒー生産者と協議を終えており、申請を呼び掛ける時期だとしている。

GAPには食品安全や環境保全、労働者の権利保護といった基準が含まれる。メイ・テ・ライン氏は「基準に沿って生産されたコーヒーは、海外の買い付け業者も高値を付けるだろう」と述べた。

国産コーヒーに対する国際市場の関心は過去数年で高まりつつある。米国や日本、スイス、英国のほか、最近はアイスランド、オーストラリア、ドバイ、香港、ロシア、オランダからも引き合いがあるという。

昨年の国産コーヒーの輸出量は約500トンで、うち4割弱の180トンを米国が占めた。国産コーヒー価格は過去2年間で30%上昇して1トン当たり450万チャット(約36万円)。国際市場では品質により4,900~7,000米ドル(約53~76万円)の値が付くという。


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関連業種: 農林・水産マクロ・統計・その他経済

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