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半導体への関税が懸念材料に

政府、月内に国内と米国で交渉計画

トランプ米政権による「相互関税」に関する発表が二転三転する中、マレーシア投資貿易産業省は14日、首都クアラルンプールの庁舎で記者会見を開き、今後導入が予定される半導体を対象にした関税措置に懸念を示した。マレーシア政府は、今月内にマレーシア国内と米国で米政府との交渉を計画している。

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