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穀物価格上昇で食品社ピンチ、対策に奔走

全世界で異常気象が観測される中、トウモロコシなど穀物の価格が急騰している。関連業界は、在庫が切れる数カ月後に備え、対策に奔走しているもようだ。

毎日経済新聞によると、シカゴ商品取引所(CBT)では今年に入り、トウモロコシの先物価格が19.9%上昇した。豆および小麦はそれぞれ37.6%、34.6%急騰。これは、2008年の金融危機時の水準を上回る。

関連する食品業界では、備蓄物量により緊急事態に陥ることはないとしながらも、在庫が底をつく4~6カ月後に備える構えだ。特に韓国では穀物自給率が低く、価格推移に敏感にならざるを得ない。農村経済研究院(KREI)によると、穀物価格急騰で影響を受ける品目はでんぷんや配合飼料など計403品。中でも、パンやラーメンの主原料となる小麦の価格上昇は市場に深刻な打撃を与える可能性が高い。

これを受け、農林水産食品部は関連業界を集めて懇談会を開き、緊急対策の実施に乗り出した。今年の消費者物価上昇率は2.8%とされているものの、韓国政府は、加工食品の価格上昇につながる可能性もあるとして懸念を示している。


関連国・地域: 韓国米国
関連業種: 食品・飲料農林・水産金融マクロ・統計・その他経済

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