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中銀、0.125%利上げ

2会合連続、消費打撃も織り込む

台湾の中央銀行は16日に開いた理監事会で、政策金利を0.125%引き上げ、1.5%にすることを全会一致で決めた。17日から適用する。利上げは今年3月に続いて2会合連続。新型コロナウイルスの域内感染拡大でサービス業が打撃を受ける中、企業の負担なども考慮し、引き上げ幅は3月の半分に縮小した。

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