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〔ミ島通信〕空港改修事業で計画再提出

フィリピンの財閥アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ(AEV)は、ミンダナオ島北部のラギンディンガン空港(東ミサミス州)の拡張事業に関して、新たな開発計画案を政府に再提出した。地元各紙が18日伝えた。

AEVのインフラ部門アボイティス・インフラキャピタル(AIC)は、政府から同空港の開発・運営に関する優先事業者に認定されている。アボイティスの計画案再提出は、空港開発に関する官民連携事業を政府に持ち掛ける提案方式を一本化するとした政府の方針に従ったもの。

運輸省は先に、空港開発に関する提案について、クラーク国際空港(中ルソン地方パンパンガ州)の運営・保守事業で提出された方式に統一すると決定していた。

AICのコセット・カニラオ最高執行責任者(COO)は、先月に新たな計画案をフィリピン民間航空庁(CAAP)に提出したと報告。「可能な限り早く、当社の計画案が承認されることに期待したい」と話した。

運輸省のレイノソ次官は17日、「AICから提出された計画案に関して確認、評価作業を進めており、終わり次第、国家経済開発庁(NEDA)に提出したい」と話している。

ラギンディンガン空港では旅客が増加傾向にあり、2018年の利用者数は処理能力の160万人を超え200万人以上に達した。AICは427億ペソ(約885億円)を投じ、同空港の改修を計画している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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