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国内たばこ最大手、紙巻き事業中止を検討

フィリピンの有力実業家ルシオ・タン氏が率いるLTグループ傘下の国内たばこ最大手、フィリップ・モリス・フォーチュン・タバコ(PMFTC)が紙巻きたばこ事業の中止を検討していることが分かった。地元紙スターが伝えた。

合弁を組む米フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の渉外・法務部門の責任者、マーク・ファイアストン氏が先週、同紙の取材に応じ、紙巻き式に代えて加熱式たばこや電子たばこをフィリピンで販売することを検討していると明らかにした。

事業転換を進める時期について、ファイアストン氏は「早ければ来年。もっと先になるのか、具体的な計画はまだない」とし、法規制を含む市場環境を見極めている段階だと付け加えた。転換後も引き続きフィリピンで加熱式たばこの原料として使う葉タバコを調達するという。

PMFTCはPMIとLT傘下フォーチュン・タバコ(FTC)の合弁会社で、紙巻きの「マールボロ」などを製造販売している。事業転換は紙巻きたばこ事業の縮小を進めるフィリップ・モリスの経営方針に沿うものという。同社は世界各地で加熱式たばこ喫煙具「アイコス(iQOS)」など紙巻きの代替商品を売り出している。


関連国・地域: フィリピン米国
関連業種: 医療・医薬品農林・水産その他製造社会・事件

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