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4年10カ月ぶり金融緩和、物価上昇率低下で

シンガポール金融管理庁(MAS、中央銀行に相当)は24日、金融緩和への転換を発表した。金融政策を緩和するのは2020年3月以来4年10カ月ぶりとなる。消費者物価指数(CPI)上昇率が低下傾向になることが背景にある。25年の物価上昇率と経済成長率についてはそれぞれ鈍化するとの見通しを明らかにした。

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