米国で第2次トランプ政権が発足し、日本企業にとってはサプライチェーン(供給網)の再編が進むと予想される中、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドの重要度が以前にも増して高まっている。中国での事業が厳しくなっていく状況下で、自動車や半導体メーカーのアジアへの投資はどのような方向に進むのか。亜細亜大学の後藤康浩教授に聞いた。
米国で第2次トランプ政権が発足し、日本企業にとってはサプライチェーン(供給網)の再編が進むと予想される中、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドの重要度が以前にも増して高まっている。中国での事業が厳しくなっていく状況下で、自動車や半導体メーカーのアジアへの投資はどのような方向に進むのか。亜細亜大学の後藤康浩教授に聞いた。