Q2の消費者信頼感ほぼ横ばい、ニールセン調査
米市場調査会社ニールセンは27日、ベトナムの第2四半期(4~6月)の消費者信頼感指数が95となり、前期から1ポイント上昇したと発表した。依然として今後の仕事や経済に関する不安が大きく、信頼感指数は前期と同水準にとどまった。なお同指数は100を超えると「楽観的」、下回ると「悲観的」を意味する。
米市場調査会社ニールセンは27日、ベトナムの第2四半期(4~6月)の消費者信頼感指数が95となり、前期から1ポイント上昇したと発表した。依然として今後の仕事や経済に関する不安が大きく、信頼感指数は前期と同水準にとどまった。なお同指数は100を超えると「楽観的」、下回ると「悲観的」を意味する。