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強化制限令で大半が操業停止

感染対策尽力の産業界から不満

マレーシアで3日から、首都クアラルンプールとスランゴール州の広範囲に規制が最も厳しい「強化された活動制限令(PKPD)」が敷かれている。対象地域では生活に不可欠な業種しか操業が認められず、日系も含め企業の大半が操業停止に追い込まれているもようだ。職場での感染対策に取り組んできた産業界からは、不満の声が上がっている。