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香港投資家、ミャンマーから工場移転を検討

香港の複数の投資家が、ミャンマーの製造拠点をカンボジア南部コンポンスプー州に移転することを検討している。同州への縫製・製靴工場の移転先として、約20カ所を探しているという。プノンペン・ポスト(電子版)が3日伝えた。

コンポンスプー州のベイ・サムナン知事によると、投資家らとは4月半ばに面会した。すぐに生産を始められるように既存工場の賃借を希望しているが、新設も検討していたという。

同知事は「新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも、コンポンスプーへの投資提案は続いている」と指摘。「政治的な安定や治安の良さ、豊富な若年労働力、首都プノンペンと港湾のある南部シアヌークビル州を結ぶ立地、良好な輸送インフラが投資家を惹き付けている」と説明した。

コンポンスプー州には工場や企業7,500社以上が拠点を構えている。うち335社が大企業。縫製工場は153カ所で、43工場が米国輸出向け製品を製造している。

カンボジア王立アカデミー(RAC)の経済アナリスト、ホン・ワナック氏は「投資の誘致を図るとともに、運輸コストや電力コストの引き下げを実現することも重要だ」と述べた。


関連国・地域: 香港ミャンマーカンボジア
関連業種: 繊維マクロ・統計・その他経済

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