• 印刷する

デジタル元と電子決済は競合しない、人民銀

中国人民銀行(中央銀行)デジタル通貨研究所の穆長春所長は25日、同行が実用化準備を進める「デジタル人民元」について、デジタル元は紙幣と長期的に併存し、既存の電子決済システムである「支付宝(アリペイ)」や「微信支付(ウィーチャットペイ)」とは競合しないとする見方を示した。中国新聞社電などが伝えた。

上海市で開かれた金融関係のフォーラムで語った。穆氏は、デジタル元は紙幣や硬貨といった流通現金(M0)に当たり、新たな通貨ではなく人民元をデジタル化したものだと説明。アリペイやウィーチャットペイといった財布機能を通じて使用できる通貨の一種であり、「競争関係にはない」と強調した。

中国ではデジタル元の発行に向けた法整備が進む。人民銀が23日発表した「中国人民銀行法」の改正草案では、人民元について「実物形式とデジタル形式からなる」との定義を盛り込んだ。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:ようやく脱出だ――。先…(12/03)

21年の大卒909万人へ 過去最高を更新、就職難続く(12/03)

精米輸出量、今年は75万トンの見通し(12/03)

「外国企業は中国信頼」、輸出管制法で政府(12/03)

データ暗号化製品の輸出入を規制、商務省(12/03)

中国経済、20年は1.8%成長=OCED(12/03)

京東健康IPOに80万人超応募、今年最大か(12/03)

知財保護で技術革新を後押し、習総書記(12/03)

地域経済統合の加速期待、日中企業トップが声明(12/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン