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中国政府、米国西海岸産の貝類輸入を全面禁止

中国政府はこのほど、米国西海岸産の貝類の輸入を全面的に禁止すると発表した。禁止措置は数カ月間続く可能性もあるという。貝類の主な産地である米国西北地域は、大きな打撃を受けそうだ。16日付環球網などが外電を引用する形で伝えた。

輸入が禁止されたのはワシントン州、オレゴン州、アラスカ州などの海域でとれたムラサキガイ、カキなどを含む全ての貝類。報道によると、同地域から輸入したナミガイのヒ素含有量が基準を超えていたほか、その他の毒素も検出された。輸入を禁止したのは先週だが、禁止期間については未定。

ワシントン州の公衆衛生局関係者は「中国はこれまで、1~2地域の製品に問題が見つかったことを理由に、全ての貝類の輸入を禁止するような措置を採ったことがない。地域全体の輸出に影響する」と指摘。同局では、問題の貝類はワシントン州かアラスカ州産とみているが、その出所については現在、中国側からの報告待ちの状態という。

米国の2012年のナミガイ輸出額は6,800万米ドル(約70億円)で、多くがワシントン州のピュージェット湾産。このうち約90%が中国向けに輸出されているという。

<全国>


関連国・地域: 中国-全国米国
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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