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台湾産バナナ輸出、日本向けが98%占める

台湾行政院(内閣)農業委員会(農委会)によると、台湾産バナナの2020年1~8月の対日輸出量は2,951トン、金額は500万米ドル(約5億3,000万円)となり、ともにバナナ輸出全体の約98%を占めた。同期全体のバナナ輸出は直近5年で最多を記録した。9日付自由時報が伝えた。

バナナの輸出量は3,026トン。輸出額は前年同期比42.5%増の508万米ドルに上った。輸出額の伸び幅は果物別で首位。日本での販促活動を継続して行ったことが対日販売を押し上げた。

果物全体の1~8月の輸出額は3.7%減の1億4,876万米ドル。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた。

輸出額の伸び率はバナナに続き、ナツメが24.1%、マンゴーが18.3%、バンレイシ(釈迦頭)が11.3%となった。

■農産物全体は減少

農産物全体の1~8月の輸出額は13.6%減の31億8,789万米ドルだった。

輸出先別で見ると、首位の中国は6億6,524万米ドルで、全体の20.9%を占めた。日本は5億3,290万米ドル、米国は4億3,412万米ドルと続いた。前年同期比では、対中国は21%減少。対日は14%減、対米は6.5%増だった。


関連国・地域: 中国台湾日本米国
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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