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テイクオフ:もしかしたら今頃熱狂し…

もしかしたら今頃熱狂していたかもしれない。東京五輪・パラリンピックの開会式は、約10日前に開催されているはずだった。あったはずの熱狂を、新型コロナウイルスが持ち去ってしまった。

開催されていたら日程も後半に入り、大穴の選手が金メダルを取って新たなヒーローが誕生していただろう。世界記録や思いも掛けない感動に、歓喜する人たちの表情が浮かんでくる。全く興味がない競技でも、選手たちの戦いが始まると、真剣勝負のヒリヒリ感に引き込まれるから不思議だ。

常夏の国では実感が薄いが、日本は夏を迎えている。今年は夏休みの家族旅行や花火大会、夏の高校野球大会など、夏の風物詩を体験することは難しいかもしれない。いま、人類が真剣勝負しているのは、新型コロナという見えない敵である。熱狂なき戦いに、まだ終わりは見えていない。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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