【アジア取材ノート】ミャンマー自慢のマンゴー 甘い「ダイヤ」輸出に脚光
ミャンマー人が誇る国産マンゴーの輸出が増加している。糖度が高い固有品種「セインタロン」の知名度が高まり、中国、シンガポールなどを中心に引き合いが強まっていることが背景だ。ドライマンゴーなど年間を通じて販売できる加工品の商品化も徐々に進み、日本を含む新市場をにらむ動きも出てきている。(取材・写真=共同通信ヤンゴン支局 齋藤真美)
ミャンマー人が誇る国産マンゴーの輸出が増加している。糖度が高い固有品種「セインタロン」の知名度が高まり、中国、シンガポールなどを中心に引き合いが強まっていることが背景だ。ドライマンゴーなど年間を通じて販売できる加工品の商品化も徐々に進み、日本を含む新市場をにらむ動きも出てきている。(取材・写真=共同通信ヤンゴン支局 齋藤真美)