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《日系進出》オリコが自動車ローン会社買収、中古車強化

オリエントコーポレーション(オリコ)は27日、みずほ銀行傘下でインドネシアの自動車ローン会社、みずほバリモアファイナンスを子会社化すると発表した。みずほ銀が保有する全株式を取得する。取得額は20億円強。オリコが日本やタイで培ったノウハウを生かして中古車ローン事業を本格化する。

みずほバリモアファイナンスの現在の持ち株比率はみずほ銀が51%、インドネシアでホンダ車の販売を手掛けるイモラ・モーターが49%。オリコは3月末までにみずほ銀から全株式を取得する。取得後、「オリコバリモアファイナンス」に社名を変更する。

オリコの広報担当によると、みずほバリモアファイナンスはホンダの新車に対する融資を中心にしているが、今後は中古車ローン事業にも力を入れる。中古車についてはホンダ車に限らず、全ブランドを対象にする。

みずほバリモアファイナンス(旧バリモアファイナンス)は1989年設立。2011年にみずほ銀が買収した。18年末時点の資本金は4,484億ルピア(約36億円)。債権残高は約208億円。450人の社員を抱える。

オリコの海外進出はタイとフィリピンに続いて3カ国目。タイでは15年に自動車ローン事業を開始した。フィリピンでは昨年9月に子会社を設立しており、3月末までに営業を開始する。さらにカンボジアへの進出を計画している。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 自動車・二輪車金融

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