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ヤンゴンの生活費は7千チャット以上=調査

ミャンマー最大都市を管轄するヤンゴン管区の最低賃金委員会は、同管区の労働者1人当たりの生活費が1日7,000チャット(約529円)を超えるとの調査結果を発表した。ミャンマー・タイムズ(電子版)が13日伝えた。

労働者代表として同委員会に参加しているトゥン・ワイ氏は「ヤンゴンの労働者は、食費、住居費、日用品に毎日5,000~6,000チャット使っている。これに医療や交通費などを加えると1日当たりの生活費は7,000チャットを超える」と説明した。

同調査は、法定最低賃金改定に向けた準備の一環として、1月1日~2月7日にラインタヤ、シュエピタ、東ダゴン、南ダゴン、ダゴンセイッカンの5郡区で、縫製工場や食品工場などの労働者180人を対象に実施された。

現行の最低賃金法では2年ごとに最低賃金を見直すことが定められており、今年は改定年に当たる。法定最低賃金を決定する「全国最低賃金委員会」が再編され、政府代表12人、労働団体代表5人、経営者代表5人、経済専門家5人の新メンバーが10日、発表された。委員長はテイン・スエ労働・移民・人口相が務める。

法定最低賃金の2年ごとの見直しについては、上院の「移民および国内・海外労働委員会」のチョー・トゥエ委員長が1月30日に廃止法案を議会に提出している。

法定最低賃金は15年に日額3,600チャットに定められ、18年に現在の同4,800チャットに改定された。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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