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【すごいアジア人材@日本企業】「母国で独立の夢」 自動車整備業の外国人材事情

製造拠点の主力は海外に移っても、日本で約8,000万台が保有される自動車の修理・点検は海外には出すことはできない。日本では整備士の志望する若者の減少に加えて、高齢整備士の引退・退職が始まっており、向こう5年間で1万3,000人の整備士不足が見込まれている。ディーラーや整備会社の外国人材登用は待ったなしだ。【文・写真=NNA東京編集部 遠藤堂太】