• 印刷する

テイクオフ:中国では新車販売不振に…

中国では新車販売不振による自動車不況が長引く中、自動車メーカーの経営も一部を除いて厳しくなる一方だ。特に独立系の新エネルギー車(NEV)専業メーカーは総じて激しい逆風に見舞われており、経営難に陥って競売に掛けられる事例も出現。現時点でそこまで追い込まれていなくても、借入金の返済や社債の償還、あるいは買掛債務の支払いが滞ったり、給与の未払いまたは遅配が起きている事例も報道で見かける。

いま考えれば、独立系のNEVメーカーはいささか乱立気味だったのかもしれない。世界最多の人口と中間層の拡大に支えられた分厚い国内市場。これが過当競争リスクへの警戒を弱めたか。

自動車不況はまだ出口が見えない。仮に再編の嵐が吹き荒れれば、数年後のNEVの業界地図は激変もあり得るだろう。生き残りを懸けたレースの行方から目が離せない。(蓬)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ新薬、昨年に59種類の審査終了(17:16)

国内初の高速道路、22年9月に完工見通し(06/23)

海外展示会を香港で自主再現 島精機、渡航制限の顧客に配慮(06/23)

テイクオフ:かれこれ9カ月ぶりか。…(06/23)

データセンターの建設加速へ 3年で投資1.4兆元の観測(06/23)

低速EVに技術基準、工情省が規格改定(06/23)

「618」の宅配便、コロナ前から8割増(06/23)

昨年の中国向けFDI、米国と僅差の2位(06/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン