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テイクオフ:思わず過去の体験と重ね…

思わず過去の体験と重ねてしまった。天皇陛下の即位礼や祝宴に参列するため訪日していたドゥテルテ大統領が、予定を切り上げて帰国した。今月16日に運転していたバイクから転倒したことが原因で、耐えがたい痛みを脊柱に感じていたという。

事故を起こしたのが大統領警護隊の敷地内で、停止後にバランスを崩したことから大事には至らなかったとみられていた。だが、痛みは後から襲ってくることもある。これまで複数回バイクから転倒し、立ち上がれないほどの強打と切り傷を負ったことがあり、後に尾を引いた記憶がある。

パネロ大統領報道官は「健康状態に問題はない」と強調する。だが、大統領は74歳を迎え、他にも持病を明らかにしている。大統領の任務遂行も、まずは健康第一だ。過酷な業務にやけを起こした上でのバイク事故というのなら、納得できないでもないが。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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