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科技分野の人材誘致計画、対象範囲を拡大へ

香港政府は16日発表した施政報告(施政方針演説)に、科学技術分野の域外人材雇用に就労ビザ手続きの簡素化など優遇策を適用する「科技人材入境計画」の拡充を盛り込んだ。イノベーション産業の一層の振興を図るのが狙い。来年1月から実施する。17日付星島日報などが伝えた。

同計画の適用対象となる科学技術分野は6分野増やし13分野とした。従来の◇バイオテクノロジー◇人工知能(AI)◇サイバーセキュリティー◇ロボティクス◇データ分析◇フィンテック(ITを活用した金融サービス)◇材料工学――に、◇第5世代(5G)移動通信システム◇モノのインターネット(IoT)◇半導体設計◇マイクロエレクトロニクス◇デジタルエンターテインメント◇グリーンテクノロジー――を加えた。

適用企業の範囲も関連する全企業に広げる。以前は政府系情報・ハイテク産業基地「数碼港(サイバーポート)」とハイテク産業団地「香港科学園(サイエンスパーク)」の育成企業に限定していた。

■R&D人材の助成拡大

地元大学卒業生などのテクノロジー人材育成に助成金を出す「博士専門人材ハブプログラム」と「研究員プログラム」について、香港で研究開発(R&D)を行う全ての企業に来年第1四半期(1~3月)から拡大することも決めた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 化学その他製造IT・通信マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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