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石油シーオイル、給油所新設を加速

フィリピンの石油元売り会社シーオイル・フィリピンは、豪同業カルテックス・オーストラリア・ペトロリアムとの提携を強化する。今年は毎月3~5カ所で給油所を新設していく計画だ。地元紙ビジネスミラーなどが伝えた。

カルテックスは昨年、シーオイルの事業拡大を支援するため、シーオイルの株式20%を取得した。シーオイルのグレン・ユー最高経営責任者(CEO)は「カルテックスが持つノウハウが、事業拡大を推進する上で大きな価値になる」と説明する。

年内は毎月給油所を3~5カ所新設する計画を進めていく。同社の給油所は現在450店に上り、このうちルソン地方で200店以上を運営している。

一方、米中貿易摩擦が同社の事業拡張に与える影響については、「現時点で計画の見直しは考えていない」と説明。ただ「米中の貿易問題は周辺各国の経済だけでなく、石油小売業界にも影響を及ぼす」と述べ、今年10~12月期に米中関係の推移を考慮し、来年の投資計画を策定する考えを示した。

シーオイルの昨年の設備投資額は8億1,100万ペソ(約16億4,100万円)と、前年の5億2,400万ペソを55%上回る水準に達した。今年の投資額は公表していない。


関連国・地域: 中国フィリピンオセアニア米国
関連業種: 自動車・二輪車天然資源小売り・卸売り

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