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経済部次長、ベトナム進出ラッシュに懸念

台湾経済部(経済産業省)の王美花次長は23日、ベトナムが現在東南アジアの中で最も活発な投資先となっていることに懸念を示した。世界の進出企業が用地確保に追われている上、人材の不足と人件費の上昇が進む恐れもあるとして、土地をまだ確保できていない台湾企業に対し、リスク分散のためにも進出先を東南アジアの他国に変更するよう勧めた。23日付経済日報が伝えた。

台湾と東南アジア・インドの投資フォーラムに登壇し、発言した。王次長は、米中貿易摩擦の影響を避けるため、中国で事業を行う台湾企業が生産ラインを相次ぎ台湾や東南アジアに移管している動きを評価。政府として、台湾への回帰投資を歓迎するとともに、東南・南アジアへの生産シフトを支援する意向を示した。

王次長はまた、米中摩擦は海外のサプライチェーン構造の変化をもたらしていると指摘。半導体や機械設備、工作機械といった領域で台湾企業はリスク分散を図る必要があると述べた。


関連国・地域: 台湾ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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