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食品URC、豪NZ菓子事業40%を売却

フィリピンのゴコンウェイ財閥傘下の食品大手ユニバーサル・ロビナ(URC)は8日、オーストラリアとニュージーランドでスナック菓子の製造・販売を手掛けるURCオセアニアの株式40%を、欧州のインタースナック・グループに売却すると発表した。提携を通じてオセアニア事業を強化する。

オーストラリア外資審議委員会(FIRB)やニュージーランド海外投資局(OIO)の承認を待って、取引を完了する。売却額は明らかにしていない。

URCオセアニアは、豪スナック製造2位の「スナック・ブランズ・オーストラリア」と、ニュージーランドのビスケット製造大手「グリフィンズ・フーズ」を傘下に収めている。一方、インタースナックはオーストラリアで健康志向のスナック製造「ヤーラ・バレー・スナック・フーズ」を経営している。今回の取引ではURCもヤーラ・バレーの株式を取得する。

インタースナックは1995年にドイツで設立され、現在24カ国・地域で事業展開。欧州での売上高は約30億米ドル(約3,230億円)。URCは2014年にグリフィンズの持ち株会社NZスナック・フード・ホールディングス(NZFHL)を買収。16年にスナック・ブランズの親会社に当たる豪菓子大手コンソリデーテッド・スナックス(CSPL)を買収した。


関連国・地域: フィリピンオーストラリアニュージーランドオセアニア欧州
関連業種: 食品・飲料

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