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全家が期限迫る食品3割引、廃棄ロス低減

コンビニ台湾大手「全家(台湾ファミリーマート)」を運営する全家便利商店は22日、販売期限が7時間以内に迫った中食商品を、バーコードで判別することによって3割引きで販売する「友善食光」システムを発表した。販売期限を過ぎたものはレジを通せなくなる。22日から一部の店舗で運用を開始し、年末までに順次実施店舗を拡大する。

全家便利商店の黄君毅・商品本部長によると、日本の業者と手掛ける手作りスイーツシリーズなど、卵や牛乳を多く使用する商品は特に販売期限が短く、廃棄量が多かったという。同システムを活用することによって、平均で10~40%の廃棄商品を減らすことができる見込み。

黄・商品本部長は同システムについて、「食品の廃棄を減らす業界初の技術。1年間の研究と調整を重ね、中食業者の協力によって実現した」と説明した。

同システムの対象商品は200種類で、全家の中食商品の85%を占める。パンや青果、一部の惣菜はバーコードの印刷技術の調整ができ次第、追加する計画。

全家は販売期限の近い商品を3割引きで販売する(同社提供)

全家は販売期限の近い商品を3割引きで販売する(同社提供)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 小売り・卸売り

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