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韓国独自の原子炉、米で認証取得

米原子力規制委員会(NRC)は4月30日(現地時間)、ウェブサイトを通じて、韓国独自の原子炉モデル「APR1400」の米国内での設計認可を最終的に認証すると発表した。7月末の認証発効から15年間、米国での建設・運営が可能になる。韓国メディアによると、他国が開発した原子炉を米国が設計認可するのは初めてという。

APR1400は韓国の主力原子炉モデルOPR1000を改良した次世代型の加圧水型軽水炉。出力は約1,400メガワット(MW)。事故発生の際は、原子炉を迅速にシャットダウンすることで事故による被害を軽減できるという。

同原子炉は韓国の新古里原発3、4号機(蔚山市)などで使用されているほか、2010年には韓国産原子炉として初めて、アラブ首長国連邦(UAE)に輸出された。米国はUAEに次ぐ輸出先として期待が高まる。

一方、韓国の専門家からは、これを機に韓国政府は脱原発政策を中断すべきとの声もあがっている。


関連国・地域: 韓国米国
関連業種: 電力・ガス・水道

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