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テイクオフ:マニラ首都圏マカティ市…

マニラ首都圏マカティ市の夜は早く、暗い。東京と遜色ない都会の街並みだが、午後7時にもなれば外は真っ暗。フィリピン勤務のため同地に到着した夜、「安全には気を付けて」との親・友人の声を思い出し、心細い気持ちになった。

「深夜の女性の一人歩きも平気」と同僚。しかし、中央公園「アヤラ・トライアングル」内にも、夜は足元を照らす街路灯がなく、歩行者を見分けるのがやっと。背後から、足音と「ハアハア」という呼吸が聞こえたときは、思わずバッグを握りしめた。

何のことはない、通り過ぎたのはジョギング中の50代ほどの男性。よく目をこらすと、暑さの引いた暗闇の公園には、ダンスを楽しむ女性グループや、ベンチで肩を寄せ合うカップルが、思い思いの時間を楽しんでいた。日本の経験に頼った根拠のない思い込み、まずはこれを取り除くべし、と肝に銘じた。(西)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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