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通産省、南米の関税同盟とFTA交渉開始

シンガポール通産省は24日、南米の関税同盟である南米南部共同市場(メルコスール)と自由貿易協定(FTA)の交渉を開始したと発表した。メルコスールはブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイで構成される。

メキシコで23日に開催された太平洋同盟(メキシコ、コロンビア、ペルー、チリの中南米4カ国が参加する貿易自由化の枠組み)の首脳会議に合わせて、関係各国が交渉開始に向けた文書に署名した。FTAの正式名称はメルコスール・シンガポールFTA(MSFTA)。

シンガポールから出席したチー・ホンタット上級国務相(通産・教育担当)は、「わが国とメルコスールはより緊密な経済関係の構築に取り組む。FTAが締結されれば、シンガポール企業はメルコスール市場でより多くのビジネス機会をつかむことができる。メルコスールの企業もシンガポールを足掛かりに東南アジア事業の拡大が図れる」と話した。

シンガポールとメルコスール加盟国間の2017年のモノの貿易額は39億7,000万Sドル(約3,235億円)、16年のサービス貿易額は26億9,000万Sドルだった。16年末時点でシンガポールの対メルコスール直接投資残高は19億1,000万Sドル。シンガポールに拠点を置くメルコスールの企業は94社、メルコスールに関連会社を持つシンガポール企業は68社となっている。


関連国・地域: シンガポール中南米
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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