違法残業に行政処罰7500万ドン=政令草案

ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省が、残業規定違反に対して最高7,500万ドン(3,300米ドル、約35万円)の行政処罰や営業停止処分を定めた政令草案を作成し、関係機関に意見を求めている。20日付トイバオ・タイチン電子版が報じた。

草案は、年間の法定上限(200時間または特別な場合には300時間)を超えて残業させるか、公休日に1日12時間を超えて働かせた雇用者に対して、該当する労働者の数に応じて500万~7,500万ドンの範囲で行政処罰を定めている。該当する労働者が101人を超える場合は、行政処罰に加えて、1~3カ月間の営業停止処分も定める。

法定労働時間を超える所定労働時間を設定したり、労働者の同意なしに残業させた雇用者に対しては、2,000万~2,500万ドンの処罰。労働時間内の休憩時間、交代勤務のための休日、慶弔休暇、無給休暇などに関する規定違反には、200万~500万ドンの処罰。週休、年休、祝日、テト(旧正月)休暇の規定違反には、50万~1,500万ドンの処罰も提案されている。

草案では、社会保険料を横領したり納付しない雇用者に対して最高7,500万ドンの処罰、社会保険の給付金の横領に最高3,000万ドンの処罰も提案されている。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 雇用・労務政治

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