• 印刷する

テイクオフ:当地に進出する外国企業…

当地に進出する外国企業は、現地法人に「〇〇〇PHILIPPINES」という社名を付けることが多い。この国名部分を日本語に訳すときにいつも悩む。原語の発音を重視するなら「フィリピンズ」。だが読み手が日本人であることを思えば「フィリピン」が自然だ。

旧宗主国スペインが一帯の諸島を「フェリペ2世の島々」と命名したことに由来する当地の国名。古い書物をみると、日本語の表記は比律賓、ヒリッピン、フィリッピンといったバリエーションを経て今に至る。頭文字の発音が「H」から「F」になったり、「ッ」が抜け落ちたりと、時代ごとに変化がある一方、語尾の「S」は常に存在感がない。

外国からの投資拡大を目指すドゥテルテ政権は、今年は大胆な規制緩和を計画する。外資の進出を後押しする政策は歓迎だが、現地法人が増えれば社名も増え、巡り巡って「S」の悩みも増えそうだ。(成)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ感染新たに2651人、計57万1327人(02/26)

20年のFDI認可額71%減 過去最大の下落、コロナ打撃(02/26)

テイクオフ:長引くコロナ禍に、最後…(02/26)

コロナ感染新たに2269人、計56万8680人(02/26)

経済活動拡大を検討、現行の外出制限下で(02/26)

完成車の輸入制限、適用除外国を削減(02/26)

ワクチン接種意向、成人の2割=比大調べ(02/26)

1月の国際収支、7.5億ドルの赤字(02/26)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン