• 印刷する

全国規模で大統領へ抗議、労組が15日に計画

フィリピンの左派系労働団体「5月1日運動(KMU)」は、労働組合が提出した「労働の契約化(Contractualization)」の禁止を規定した大統領令(EO)案への署名を、ドゥテルテ大統領が拒否したとして、今月15日に全国規模で抗議行動を実施する計画を明らかにした。ナグカイサ(タガログ語で統一の意)労働連合を構成するKMUや自由労働者連盟(FFW)、フィリピン労働組合会議(TUCP)などが参加するという。

KMUのエルマー・ラボグ代表が2月28日、声明で明らかにした。同代表によると、同EO案は、昨年5月1日に行われたKMUなど主要労組と大統領の話し合いに基づき、同月に大統領府に提出された。今年2月7日の大統領との話し合いで、労組側が署名を迫ったところ、大統領からは「少し考える時間がほしい」との回答を得たという。

同代表は「ドゥテルテ大統領が、労組のEO案を拒否することは、フィリピン人労働者が求める正規雇用の障害となる。労働雇用省との対話の中で弱められたEOの最終草案を、われわれは受け入れられない」と主張した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

大衆パン、クリスマスの値上げは見送り(14:29)

不動産アヤラ、国外で新たなM&A検討(12:14)

テイクオフ:「とりあえずビール」を…(10/16)

ASEAN対米輸出が12%増 貿易戦争激化の7~8月に伸び(10/16)

バンダイナムコがVRを導入 東南アで初、メルコのIRに(10/16)

第3の通信業者選定入札、予定通りに実施(10/16)

比政府高官、インフレは来年までに収束(10/16)

8月の海外送金受取、0.9%減の24.8億ドル(10/16)

世銀など支援の洪水対策事業、実施計画完成(10/16)

15日為替:$1=54.080ペソ(↑)(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン