森ビル、ジャカルタに超高層ビル開発

森ビルが開発を手掛ける超高層オフィスビルの外観イメージ(同社提供)

森ビルが開発を手掛ける超高層オフィスビルの外観イメージ(同社提供)

森ビルは9日、インドネシアの首都ジャカルタの中心部に超高層のオフィスビルを開発すると発表した。投資額は5億米ドル(約550億円)で、ジャカルタの新たなランドマークになることを目指し、2021年に完工させる計画。同社が東南アジアでオフィスビルの開発を手掛けるのは初めて。

ジャカルタの目抜き通りであるスディルマン通り沿いに、高さ266メートル、地上59階、地下4階建てのオフィスビルを開発する。延べ床面積は約19万平方メートルで、オフィスと飲食店などが入居する。

清水建設とインドネシア地場バングン・チプタが合弁で設計・施工を手掛ける。東京の六本木ヒルズや森タワー、中国上海市の上海環球中心を手掛けた、米ニューヨークの設計事務所のコーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツ(KPF)の意匠デザインを起用する。

森ビルは昨年5月、シンガポールに現地法人を設立、東南アジアの諸都市を中心に新たな事業機会を模索してきた。東京や上海などで培った都市づくりのノウハウを生かし、成長著しいジャカルタのさらなる進化・発展に貢献したいとしている。

森ビルが開発するオフィスビルの計画地周辺図(同社提供)

森ビルが開発するオフィスビルの計画地周辺図(同社提供)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 建設・不動産

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