開発事業で協力、ミャンマーやカンボジアと

中国商務省は16日、中国が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議に合わせて訪中した複数国の首脳や経済担当閣僚との間で、インフラ開発などの協力を進める覚書を交わした。

ミャンマーとの間では、李克強首相とアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相の立ち会いの下、鍾山商務相とタン・シン・マウン運輸・通信相が「辺境経済協力区」の建設に向けて協力する覚書に調印した。辺境経済協力区は中国が隣国との国境地域に建設する特殊経済エリアで、既にカザフスタンやラオスとの間で協力事例がある。

カンボジアとは、同国での交通インフラ建設で協力する覚書を交わした。両国企業によるカンボジアでの鉄道、道路、港湾、橋などへの投資、建設、運営を奨励していく。両国の経済貿易協力委員会の下にインフラ協力作業部会を設置し、問題発生時の解決や、資金調達、各種許認可の取得、人材教育などについて協力する。

スリランカとの間では、経済技術協力の発展に向けた中長期計画の要綱と両国の投資・経済協力の促進に向けた枠組み協議の2つの協力文書を交わした。中国にとってスリランカは一帯一路建設の重要なパートナーであるとし、今回の協力文書を基礎に経済交流を深めていく。

セルビアとは、インフラ建設と経済技術協力についての覚書を交わしている。


関連国・地域: 中国-全国ミャンマーカンボジアスリランカ欧州
関連業種: 経済一般・統計電力・ガス・水道建設・不動産運輸・倉庫政治

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