NNA ASIA

台湾コーヒー栽培の100年

豆からカップまで広がる商機(上)

日本統治時代(1895~1945年)にルーツを持つ台湾のコーヒー栽培。かつて重要な作物の1つに位置付けられ、日本の企業などが栽培に参画した。第2次大戦後に廃れたが、2000年ごろから「復活」。台湾の街中ではカフェが急増するなどコーヒーに関連したビジネスチャンスを意味する「黒金商機」が注目を集めている。栽培から販売まで、台湾の現場を取材した。【張成慧】

台湾の最新ニュース

各国・地域のトップ記事

NNAからのお知らせ

SNSでNNAをフォロー