NNA ASIA

首都圏の工業団地需要、10年以降で最低水準

首都圏の工業団地の需要が落ち込んでいる。米系不動産クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は16日、今年の販売面積が220ヘクタールにとどまるとの予測を明らかにした。ここ数年の伸びを支えていた自動車産業からの需要が一服したため、2010年以降で最低の水準となる見込みだ。

インドネシアの最新ニュース

各国・地域のトップ記事

NNAからのお知らせ

SNSでNNAをフォロー