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【一帯一路の現場から】エチオピアで存在感増す中国

東方工業園、入居率100%
エチオピアで初めての工業団地として、2008年に開所した中国資本の東方工業園。当初は入居企業の誘致に苦労したが、過去数年で進出企業が一気に増え、第1期分は入居率100%を達成した。現在は第2期の開発に向けて、エチオピア政府に土地取得を申請中だ。(取材・写真=NNAインド編集部 天野友紀子)