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「製造業強国」で指導委、委員長に馬凱副首相

中国国務院(中央政府)はこのほど、国内製造業の今後10年の政策指針として発表した「中国製造2025」を中心になって具体的な政策を立案していく政府の指導委員会「国家製造強国建設領導小組(指導小委員会)」の陣容を公表した。組長(委員長)は馬凱副首相(工業・金融担当)が務め、副組長(副委員長)には工業情報省、国務院、国家発展改革委員会(発改委)、科学技術省、財政省からそれぞれ1人ずつが任命された。

同小組は国務院所属の24部門の責任者から成る。「製造業強国」の建設に向けた全体的調整役となり、製造業発展に向けた重要な計画、政策、プロジェクトの審議、推進を担う。

華夏時報によると、同小組は◇新世代の情報通信技術産業◇ハイレベルのデジタル制御工作機械・ロボット◇航空宇宙設備◇海洋工程設備・ハイテク船舶◇先進的軌道交通設備◇省エネ・新エネルギー車◇電力設備◇新素材◇バイオ医薬・高性能医療機器◇農業機械設備——の10分野を重点として産業発展計画を立案していく。

指導委員会のメンバーの詳細は国務院のウェブサイト<http://www.gov.cn/zhengce/content/2015-06/24/content_9972.htm>で確認できる。

国務院は5月19日、製造業に対する今後10年の政策指針を定めた「中国製造2025」を発表。「世界の工場」と呼ばれる「製造大国」となった現状からステップアップし、2025年までに技術力や開発力を伴う「製造強国」の一員に加わる目標を掲げた。<全国>


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 自動車・二輪車医療・医薬品鉄鋼・金属農林・水産その他製造運輸IT・通信マクロ・統計・その他経済

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