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年初のコメ在庫は41日分、安保上十分な量

年初のフィリピンのコメ在庫は、41日分の消費量に当たる約148万トンとなっており、国内の1日当たりのコメ消費量3万6,000トンで計算すると、食糧安全保障上必要とされる30日分をクリアしていることが分かった。ビジネスワールド(電子版)が伝えた。

国家食糧庁(NFA)のバナヨ長官が同紙のインタビューで答えたもの。バナヨ長官は「大変満足できる数字」と話している。

こうした十分な在庫は、今月中に決定されることになっている2011年のコメ輸入計画にも影響を与えそうだ。政府は、245万トンを輸入した2010年の実績より輸入量を抑えることを目指しており、7日にはアルカラ農相が「2010年の半分以下」とする意向を改めて表明している。

一方、バナヨ長官は、「コメの全体の輸入量や輸入の時期はこれから決定するが、民間部門への輸入割当を昨年の22万トンから44万トンに倍増させることになるかもしれない」と語った。輸入計画などを話し合うNFAの会議は、14日に開催の予定という。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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