スマート交通サービスの企画・開発などを手がけるゼンモブ(東京都目黒区)は10日、フィリピンのマニラ首都圏北方のタルラック州で開発されている新都市「ニュー・クラーク・シティー(NCC)」と周辺地区でIT管理の交通網構築へ実証試験を始めた。環境型車両17台を導入し、2025年6月まで試験を続ける見通し。移動手段が限られている対象地域内の交通網の最適化につなげる。
スマート交通サービスの企画・開発などを手がけるゼンモブ(東京都目黒区)は10日、フィリピンのマニラ首都圏北方のタルラック州で開発されている新都市「ニュー・クラーク・シティー(NCC)」と周辺地区でIT管理の交通網構築へ実証試験を始めた。環境型車両17台を導入し、2025年6月まで試験を続ける見通し。移動手段が限られている対象地域内の交通網の最適化につなげる。