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米プリンター大手、セブの部品工場を閉鎖

プリンターやソフトウエアなどの製造・販売を手掛ける米レックスマーク・インターナショナルは28日、セブ州ラプラプ市のマクタン第2輸出加工区(MEPZ2)にあるインクジェットプリンター部品の工場を2015年末までに閉鎖すると発表した。事業再編計画の一環として進めるインクジェットプリンター事業からの撤退に伴う措置。

同社はセブ工場の閉鎖に先立ち、13年末までに世界各地の拠点でインクジェットプリンター関連の開発の停止、契約の打ち切り、仕掛品の廃棄などを完了する計画。この事業撤退に伴い、計1,700人を解雇する。事業撤退と人員削減が完了した15年以降に年間9,500万米ドル(約74億6,500万円)の経費削減が実現できると見込んでいる。

ポール・ルーク社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、「インクジェットプリンター事業の撤退後は、高価値のイメージングとソフトウエアソリューションの開発に専念していく」との方針を示している。

米ケンタッキー州レキシントンに本拠を置く同社は1999年、MEPZ2に現地法人レックスマーク・インターナショナル・フィリピン(LIPI)を設立。翌2000年にインクジェットプリンター向けカートリッジの生産を開始した。01年にセブ市のセブ・ビジネス・パーク(CBP)にプリンターの研究開発(R&D)を手掛ける子会社レックスマーク・リサーチ・アンド・デベロップメント(LRDC)を設立した後、技術サポートなどを提供するセブ・シェアード・サービス・センター(CSSC)を開設している。


関連国・地域: フィリピン米国
関連業種: IT・通信雇用・労務

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