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山口宇部の蔵元、バンコクで純米酒を披露

山口県宇部市の蔵元である永山本家酒造場が10日、自社で製造した純米酒「貴」を目玉にした酒会をタイの首都バンコクで開催した。同県出身者ら約20人が参加。トンロー地区にある日本料理店「Kenji's Lab」の中山健次オーナーシェフによる料理との組み合わせに舌鼓を打った。

「貴」は、永山本家酒造場の代表で酒造家の永山貴博氏の名前にちなんで名づけられた。永山代表は「貴」について「優しい米の味と体にすっと入っていく優しい消え方が特徴。出汁(だし)の利いたおでんや生がきなどとも相性が良い」と話す。

酒会に参加した山口県田布施町出身の高木岳史さんは「飲みやすくてとてもおいしかった。山口県出身者として、日本人だけでなく多くのタイ人にも愛されるお酒になるとうれしい」とコメントした。

永山本家酒造場は8月から、バンコクに本社を置いて酒類の輸入販売を手がけるSCSトレーディングを通じてタイ向けに「貴」の輸出を開始。現在、バンコク都内の日本料理店を中心に10店舗に卸している。

SCSトレーディングはバンコクで日本酒を目玉にした酒会を定期的に開催している。新型コロナウイルス感染症の影響で、日本から蔵元を呼んでの開催は3年ぶり。SCSトレーディングの社長で、日本酒と日本の文化の素晴らしさを伝えていく「酒サムライ」として活動する鈴木幸代さんは「この日の到来を心から待ち望んでいた。今後もタイでの日本酒の普及に力を入れていきたい」と話した。

酒会で「貴」を紹介する永山代表=10日、タイ・バンコク(NNA撮影)

酒会で「貴」を紹介する永山代表=10日、タイ・バンコク(NNA撮影)


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済

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