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北京で滋賀の伝統工芸PR、観光誘客へ

滋賀県は26日、北京市の日本大使館で、県の伝統工芸品や地酒を紹介するイベントを開いた。土の質感をそのまま生かした信楽焼のたぬきの置物や、名勝「近江八景」を描いた風呂敷などを展示。知名度向上につなげ、販路開拓や新型コロナウイルス収束後の誘客増を目指す。

県の観光振興を手がける公益法人びわこビジターズビューローなどと開いた。中国で初めて紹介する工芸品を並べたほか、来場者に地酒も振る舞った。

小口のガラス瓶に大きな手まりを入れた「びん細工手まり」に見入っていた20代の中国人女性は「刺しゅうの精緻さに驚いた。受け継がれてきた伝統を感じる」と話した。

滋賀県が湖南省長沙市に開設した滋賀県誘客経済促進センター(湖南省)の荻野大所長は「滋賀には琵琶湖の恵みに育まれた工芸品や地酒が数多くある。五感で滋賀を体験してもらいたい」と述べ、知名度向上に意欲を示した。

9月には北京市にある生活雑貨ブランド「無印良品」のコンセプトを体現したホテル「MUJI HOTEL」のレストランで県産品を使った滋賀料理を期間限定で提供する予定。10~11月には工芸品や地酒などの県産品の展示販売も計画している。

滋賀県の工芸品に見入る来場者=26日、北京市

滋賀県の工芸品に見入る来場者=26日、北京市


関連国・地域: 中国-北京日本
関連業種: 食品・飲料観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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