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テイクオフ:フェルディナンド・マル…

フェルディナンド・マルコス次期大統領は、30日に首都マニラの国立博物館で就任式を開き、その後は大統領府「マラカニアン宮殿」に入ると聞いている。就任演説はもちろんのこと、個人的には大統領府入りの場面に興味が募る。

マルコス氏にとっては、1986年2月に独裁者だった父とともにヘリで脱出して以来、36年ぶりの「帰宅」だ。上院議員時代に大統領府を訪れているかもしれないが、宮殿の主として帰ることには感慨もひとしおのはず。特に同行するとみられる母のイメルダ氏にとっては万感の思いだろう。

ただ、86年のアキノ政変の熱狂を知る筆者としては思いが複雑だ。東欧の民主化や東西冷戦終結の発火点ともなったとされるあの政変のエピローグに、こんな場面が加わるとは。当時は予想だにしなかった。(郎)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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