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《日系進出》ASTI、ワイヤハーネス子会社設立

車載電装品などを手掛けるASTI(浜松市)は13日、フィリピンにワイヤハーネスの製造子会社を設立したと発表した。新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻などから、リスク分散して安定供給を目指す。

マニラ首都圏南方のバタンガス州にある工業団地に、100%子会社のASTIマニュファクチャリング・フィリピンを先月20日に設立した。資本金は約2億4,500万円。二輪車向けにワイヤハーネスを製造する。

レンタル工場を借りて、年内の稼働を見込む。延べ床面積は2,700平方メートル。月産1万本の生産を目指す。設備などを入れた総投資額は約5億円を想定している。ASTIの関係者はNNAの取材に「将来は自社工場を構えることも視野に入れる」と話した。

新型コロナの感染拡大による行動制限やウクライナ危機により、工場の操業リスクやサプライチェーン(供給網)が不安定になっている。日本や中国、ベトナム、インドで生産している二輪車向けワイヤハーネスをフィリピンでも生産することで、リスク分散を進める。


関連国・地域: 中国ベトナムフィリピンインド日本
関連業種: 自動車・二輪車その他製造建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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