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丸紅、製糖ミトポンとバイオ製品などで協業

丸紅は24日、タイの製糖大手ミトポン・グループと、バイオベース製品関連事業および再生可能エネルギー開発で協業すると発表した。

丸紅の100%子会社の丸紅泰国とミトポンが今月1日に覚書を締結した。ミトポンが保有する農産物の残りかすなどの農業由来のリソースを活用し、バイオベースの製品の原料開発や包装資材・食器などの製造販売につなげるほか、再生可能エネルギーの開発・導入を進める。

バイオベース製品の製造販売を早ければ2022年下半期(7~12月)から実施するべく検討を進めているという。バイオベース製品は、主に1)再生可能な有機資源を原料とするバイオマスプラスチック、2) 微生物の働きによって最終的に二酸化炭素(CO2)と水に分解される生分解性プラスチック、3)1と2を原料とする包装資材・食器などの最終製品、4)サトウキビなどの有機資源を発酵させて製造するバイオエタノール――の4つを想定している。

丸紅が持つ知見・技術、販売ネットワークと、ミトポンが持つアグリビジネス分野での優位性・革新性を活用する。化石燃料由来のプラスチック削減や再生可能エネルギーの開発・導入など、脱炭素ビジネスの実現に向けた検討を進めることで、タイ政府が重点施策に掲げるBCG(バイオ・循環型・グリーン)への貢献を目指す。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 食品・飲料化学電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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