マレーシア東南ア初のららぽーと開業三井不、コロナ禍で1年遅れも商業三井不動産はきょう20日、マレーシアの首都クアラルンプール中心部で商業施設「三井ショッピングパーク・ららぽーとブキビンタン・シティーセンター(BBCC)」を開業する。東南アジアでのららぽーと開設は初めて。新型コロナウイルスの影響で当初の計画から約1年開業が遅れ、全400店舗のうち約80店舗のみでのスタートとなる。日系では、家具・日用品販売店「ニトリ」のマレーシア1号店などが入居する。国・地域マレーシア業種商業関連タグマレーシア日本食品・飲料不動産建設・プラント小売り外食・飲食観光マクロ経済社会一般文化・宗教