ユニ・チャーム、シェア伸ばして首位維持
衛生用品大手ユニ・チャームのインドネシア法人、ユニ・チャーム・インドネシアは29日、2020年1~12月期連結決算で売上高が前年比1%減の8兆4,340億ルピア(約640億円)だったと発表した。新型コロナウイルス流行拡大の影響で市場が縮小したものの、ほぼ前年並みの売り上げを維持し、主力商品である紙おむつや生理用品の市場シェアはいずれも前年を上回り、首位を維持した。
衛生用品大手ユニ・チャームのインドネシア法人、ユニ・チャーム・インドネシアは29日、2020年1~12月期連結決算で売上高が前年比1%減の8兆4,340億ルピア(約640億円)だったと発表した。新型コロナウイルス流行拡大の影響で市場が縮小したものの、ほぼ前年並みの売り上げを維持し、主力商品である紙おむつや生理用品の市場シェアはいずれも前年を上回り、首位を維持した。