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テイクオフ:「インド洋にある中国の…

「インド洋にある中国の軍事拠点」と信じている人が多いスリランカ・ハンバントータ港。最近でも地元の土木作業員が迷彩服を着ていただけで「中国軍がいる」と報じられるなど、警戒感はいまだに根強い。

99年間の港湾運営権を得た合弁企業を2年前に訪れたことがある。若い中国人幹部がにこやかに強調していたのは、軍事利用などあり得ずどの国にもオープンだということ。「日本の有名企業も港湾利用に関心ある。しかし、中国の港、と報じるメディアのせいで、動きが鈍い」と冗談交じりの本音をこぼした。

地元政府幹部の家に行く途中、でこぼこの空き地に中国製の真新しい給水車が数十台止まっていた。幹部は「中国企業の寄付だ。乾季には水不足が深刻なので助かる」と話していた。

あの給水車は役立っているのだろうか。ハンバントータはコロナ禍が収まれば再訪したい「現場」だ。(遠)


関連国・地域: インド日本スリランカ
関連業種: 自動車・二輪車運輸政治社会・事件

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