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スプートニクVの試験接種、実施都市拡大

インドの製薬大手ドクター・レディース・ラボラトリーズは16日、ロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の試験接種を実施する都市を順調に拡大していると明らかにした。同社はスプートニクの国内展開権を保有している。エコノミック・タイムズ(電子版)が17日に伝えた。

ドクター・レディースは、地場病院運営大手アポロ・ホスピタルズを通じて、スプートニクの医療機関での試験接種を行っている。試験接種は5月17日に南部ハイデラバードで開始され、18日からは南部ビシャカパトナムでも始動。これまでに首都ニューデリー、西部ムンバイ、東部コルカタ、南部ベンガルール(バンガロール)、北部バッディ(ヒマチャルプラデシュ州)などに実施地域を拡大した。数日以内に、さらに広範囲で展開できる見通しという。

スプートニクは、ロシアの政府系ファンド「ロシア直接投資基金(RDIF)」の支援を受け、同国のガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センターが開発した。ドクター・レディースは、スプートニクをインドで1億2,500万人分販売することでRDIFと合意している。


関連国・地域: インドロシア
関連業種: 医療・医薬品

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